みなさん、こんにちは!営業部の平野です。
本日は、マイホームを建築する上で後悔しないために知っておくべき5つのことについてご紹介します。
家づくりってとにかくやることが多いし大変ですよね。
入社12年目の私が、家づくりを始める前に知っておくと良いことを5つに絞ってお伝えします!
ぜひ、ご覧ください。
家を建ててから「こうしておけばよかった」と後悔しないために家づくりの基礎知識についてお届けします。
家づくりを考え始めたらまずは「情報収集」。
情報収集にもいくつか手段があります。ぜひ、試してみてください。
また、上記以外にも検討している工務店やハウスメーカーの「性能面」にも注目してみると良いです。
例えば、
・耐震等級…地震に対する耐震性能を表す指標。等級の数字は1~3まであり、数字が大きいほど耐震性能が高いことを表す。はなおかでは、最高等級の“耐震等級3”を標準としている。
・断熱等級…住宅の断熱性能がどれくらいあるかを表す指標。等級は、1~7段階まであり数字が大きいほど断熱性が高いことを表している。はなおかの標準は、“断熱等級6”。
・ZEH…Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語。省エネと断熱、創エネの要素を持った政府推進の施策。補助金制度もあるため要チェック!
・長期優良住宅…長期にわたり良好な状態で使用するための措置講じられた優良な住宅のこと。認定されると、税の特別措置や住宅ローンの控除対象借入限度額の枠を増やすことができる。
長く安心して暮らすためにも間取りやデザイン性だけではなく
性能面の情報収集をしておくことも大切です。
新築計画において切っても切り離せない「資金計画」。
マイホームでの暮らしを楽しむためにもしっかりと計画しておくことが大切です。
家を建てるには、土地や建物、外構の他に、家に付随する費用も発生します。
どのような費用がかかるのかをあらかじめ把握しておきましょう。
マイホーム全体にかかる費用の把握に加えて、
お子さまの進学や自分たちの老後資金などのライフイベントを想定した資金計画が大切です。
住宅ローンは、金利や返済方法などにさまざまなタイプがあります。
また、借入先ごとにも特徴があるためしっかりと調べてみましょう!
金利には、3つの種類がありそれぞれの特徴を把握した上で選ぶ必要があります。
はなおかのお客様は、10年の「固定金利期間選択型」を選ぶお客様が多い傾向です。
住宅ローンの返済方法は、以下の2種類があります。
借入先や金利、返済方法には様々な種類があり、自分たち合う住宅ローンを選ぶことが大切です。
気になる方は、一度ローンやFP相談を受けてみてはいかがでしょうか?
家を購入する際、主に5種類の税金を支払う必要があります。
その中でも、新築購入時にのみかかる税金と購入後に毎年かかる税金の2パターンに分けられます。
手続きが必要にはなりますが、「住宅ローン控除」や「贈与税の非課税措置」などの節税も要チェック!
家づくりは補助金を最大限活用することがオススメです。
各補助金には、対象となるための条件や申請期限が設けられています。
事前にしっかりポイントを抑えて、賢く家づくりをしましょう。
上記の他にも、各自治体によって独自の補助制度制度をもうけています。
各自治体のHPで詳細をチェック!
いかがでしたか?
「もっと補助金について詳しく教えてほしい」「自分たちに合う資金計画や住宅ローンについて知りたい」という方や
お家づくりに関して相談したい方は、こちらからお問合せください。
最後までご覧いただきありがとうございました!