【2021年1月21日時点での国交省からの支援策についてです。】
※2021年2月13日 すまい給付金の入居期限変更により追記有り
みなさんこんにちは、営業部の花岡良尚です!
お家作りでやはり気になるのはお金について。
お家はとても大きな買い物です。少しでもお得に建てられたら、、、と思いますよね!
実は、お得に建てれるように様々な支援策があります。
ですが、それぞれ対象となる期間が決まっています。
どんなスケジュールでお家作りを進めれば、補助金を活用できるのかは気になる所ですね。
実は、支援策や補助金は色々なものがありますが、対象者が絞られていたり条件が厳しいものも多いです。
その中でも多くの方が対象となる代表的な4つの支援策についてご案内します!
①住宅ローン減税の控除期間が13年間(通常は10年間なので3年間延長)
②すまい給付金 ⇒ 最大50万円
③贈与税非課税枠が最大1,500万円
④グリーン住宅ポイント ⇒ 新築の場合は最大40万円分のポイント
全ての支援策を活用すれば、100万円以上の効果が出ることも多々あります!
※対象となる方や金額などは、それぞれの状況に応じて変わります。
詳細に関してはこちらのページをご覧ください。
(出典:国交省作成チラシ)
それぞれの期限についてはこちら!
①住宅ローン減税の控除期間が13年間
⇒ 令和3年9月末までに建物のご契約。令和4年末までに入居。
②すまい給付金
⇒ 令和3年12月末までに入居。
※追記 すまい給付金の入居期限が令和4年12月までに延長されました。
③贈与税非課税枠が最大1,500万円
⇒ 令和3年12月末までに建物のご契約。
④グリーン住宅ポイント
⇒ 令和3年10月末までに建物のご契約。
この中で一番、期限が厳しいのが『すまい給付金』。
他の補助金は建物のご契約が基本ですが、『すまい給付金』だけ令和3年中に入居しなければなりません。
プランを決めて工事をする注文住宅の場合、
ご契約をしてから住めるようになるまでに、工事期間を含めるとかなりの時間がかかります。
令和3年12月末までに入居する場合、
おおよそ2021年3月末までの建物のご契約が必要となってきます。(株式会社はなおかの場合)
※2021年2月13日追記
すまい給付金の入居期限が令和4年12月までに延長されました。
そのため住宅ローン減税の令和3年9月までのご契約が、一番厳しい期限となります。
注文住宅で『すまい給付金』を含む4つの支援策を活用するためには、
2021年3月末までの建物のご契約が一つの目安となりますね!
住宅ローン減税の控除期間が13年間の期限である令和3年9月までの建物のご契約が一つの目安となります!
図面プランを作成する、お家を建てる会社を決めるなど、ご契約までにも検討する時間が必要となってきますが、
今からお家作りを考え始める方でも、まだ間に合います!
将来のために貯金をする。
ネットで見た憧れのキッチンにしてみる。
家族で旅行に行く。
気になっていた家具を買う。
ちょっと贅沢な食事をする。
など、、支援策の活用で浮いた分は普段の暮らしを豊かにする使い方をしたいですね!