2021年9月25日に開催された『木の家設計グランプリ2021』に今年も協賛工務店として参加いたしました。
新型コロナウィルス感染対策としてYoutube Liveでの開催となりましたが、建築を志す多くの学生がコンテストに挑戦しました。
今回の課題は『コロナ時代に考える職住一体の住まい』。
単に、住まいの中にデスクワークができる場所をつくるのではなく、暮らしの中に働くことをどのように組み込むかがポイント。自由な職種設定の中からコロナに打ち勝てるような新しい生き方の提案を学生たちは考えました。
今年のはなおかのビルダー賞は『あはひの家』。
「あはひ」=「あいだ・距離」という古い言葉で‟距離”をキーワードに
‟働く”ことと‟暮らし”に寄り添う住まいを提案していました。
今後も、株式会社はなおかは、沢山の若い才能が自分たちの実力を発揮できる機会づくりに貢献できればと考えています。