7月28日(水)令和3年度『とくしま森林づくり交流の集い』がありました。
今回は、小松島市の『みりかホール』で開催されました。
「緑の募金」の感謝状伝達や「使う緑化プロジェクト」県産木製遊具の贈呈などがありました。
その後で「森林CO2吸収証明書」及び「木製品CO2固定モデル認定書」の交付がありました。はなおかは、美馬市と佐那河内村の森を植栽し、森林CO2の吸収量10.74t-CO2/年が証明されました。
株式会社はなおかは、平成23年度からこの事業に参画しており、今回調印した海陽町のほか、神山町と徳島市の森も間伐や植栽をしています。
●『とくしま協働の森づくり事業』とは・・・徳島県と企業や団体がパートナーシップを結び、寄付金をもとに森の間伐や植栽をして森を育てることでCO2削減につなげるという事業になります。