今年も木の家設計グランプリに協賛会社として参加しました。
課題は「小さな家。少ない家。」
今回も多くの学生さんが作品を出展しており、課題の小さい・少ないの着目点がさまざまで個性あふれる作品がたくさんありました。
ただ家が小さい、何かが少ないではなく、小さいから少ないから、こういうふうに豊かに暮らせるんだという思いが伝わってきました。
デザインはもちろん、コンセプトもしっかりしており構造にも配慮した作品もありとても感心しました。
ビルダー賞にはなおかは、作品名「靴下の少ない家」を選ばさせていただきました。
学生さんの豊かな発想が良い刺激になりました。