2020年9月26日に開催された『木の家設計グランプリ2020』に今年も協賛工務店として参加いたしました。
新型コロナウィルス感染対策としてZOOMでの開催となりましたが、建築を志す多くの学生がコンテストに挑戦しました。
今回の課題は『自然を身方にする家』。
「デジタル化が進みライフスタイルも変化する今、住宅はどのような方向に向かえば良いか」という問いかけに対し、学生たちが自分たちの考えを形にし、素晴らしい作品を作り上げていました。
審査員の方たちが200以上の作品を約30時間かけて審査した結果、
はなおかのビルダー賞は『大地に寄り添う家』。
大地に沿って家の内外に繋がるように設計された家で、自然を取り込んだ豊かな暮らしができると感じました。
今後の家づくりの参考にしたいと、思える作品です。
株式会社はなおかでは、地域に生きる企業として様々な地域貢献活動をしています。
同時に、国連が提唱するSDGs(エス・ディー・ジーズ=持続可能な開発目標)へも取り組んでおり、今回の『木の家設計グランプリ』は『4.質の高い教育をみんなに』という目標に当てはまります。
今後も、私たちができることから活動をしてまいります。
『木の家設計グランプリ』に2021年も参加します。来年も、若い才能に出会えることを楽しみにしています!