日本木造住宅産業協会(以下:木住協)の四国地域支部が設立されました。
当社では省令準耐火の住宅を標準として提案させていただいております。
その仕様等を決めて、実験や検証を行っているのが木住協という組織になります。
参加企業としては、徳島県の業者さんはもちろん、全国の工務店さんや全国展開されているハウスメーカーさん、有名な建材屋さんも参加しています。
四国支部幹事候補として参加させていただきましたが、今回は社長の花岡が参加できなかったため、営業の天羽が参加させていただきました。
事業計画・目的としては、
自然災害等での応急仮設住宅の建設に関する検討や、公共団体との協議及び調整などを行い、いざとゆう時に円滑に活動できるようになっておくのが重要な目的の一つになります。
先日も香川県との協定が締結できたとの事で、四国全体で活動できるようになったとの事です。
その後に参加者の懇親会が行われ、四国支部の皆さんや建材関係のメーカーさん国土交通省や林野庁の方と情報交換をさせていただき、この仕事の重要性と社会的責任の大きさを再認識できました。
今回、四国支部の副支部長としての役割をさせていただくこととなりました。
木住協の会長(住友林業の市川社長)と、花岡の代理で参加させていただいた天羽です。
今後とも、地域社会貢献できる会社として活動してまいりますので、引き続き皆様よろしくお願いいたします。