こちらで届いたユニフォームを着てのはなおか軟式野球部、記念すべき初陣がありました。
7月25日(水)にJAバンク徳島スタジアム(蔵元球場)にてJAバンク様と練習試合をしました。
JAバンク様とは以前にも試合をさせていただきましたが、前回試合でははなおかはユニフォームが無く各自自由な服装で出場でした。
花岡秀芳 オーナー(代表取締役)の始球式からスタートとなった今回の試合。
神山町の神童と呼ばれた粟内隆弘 監督(設計部)が率いた「はなおかホームメーカーズ(仮)」がJAバンク様と熱闘を繰り広げました。
試合結果は「JAバンク 14 – 2 はなおか」と残念ながら敗戦となりましたが、各選手の熱気と青春が感じられた試合でした。
初回、はなおかは一点を奪う好調な出だしでした。
粟田宗一郎主将(営業部)と中野直道(設計部)のバッテリーが主力となり、善戦を繰り広げました。
後半はチーム全体で疲れも見え始め、猛打を浴びせられ大量失点となったが、最終回には一点を取り返すことができました。
粟田主将は「ユニフォームを着るだけ強さが全然違う。すごい。」と今までの雰囲気とは明らかに違うはなおかホームメーカーズの勢いに圧倒されていました。
花岡社長は「チーム全体としてまとまりが出て確実に士気が上がっていた。初陣としては最高の出だしだ。」とチームの健闘を称えていました。
来年は野球部待望の大型新人も参加することが決まり、はなおか野球部は年を追うごとに強化されています。
粟内監督は「来年が楽しみ。」と心を躍らせていました。
今後の動向をお楽しみください!!
最後に、試合いただいたJAバンク様、本当にありがとうございました!