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暮らしづくりのレシピ

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あったら便利!家事ラクアイテム&アイデア特集

  • 2021.10.12
家事ラク
暮らしのアイデア

 

こんにちは!営業部の山﨑です。

 

普段お客様との打合せで、「できるだけ家事の負担を軽減したい」や「便利なアイテムがあれば教えて欲しい」といったお声をたくさんいただきます。

 

せっかくの新築なので、家事のしやすいお家にしたいですよね。

 

家事のしやすい間取りや動線は、はなおかの頼れる設計士と一緒にご提案できますが、便利なアイテムを取り入れることでさらに家事が快適になります。そこで今回は、家事の負担を大幅に軽減するアイテムやアイデアをご紹介いたします♪

 

 

 

01.ガス衣類乾燥機『乾太くん』


 

 

共働き世帯や子育て世帯を中心に採用率が上がっているガス衣類乾燥機『乾太くん』。ガス配管工事等を行うことでオール電化のお家にも設置することができます(電気とガスの併用になります)!天候や時間を気にせず洗濯ができ、毎日の家事をラクにしてくれる便利なアイテムです。

 

3㎏・5㎏・8㎏の3つの大きさから選ぶことができ、はなおかのお客様に人気が高いのは5㎏と8㎏。また、5㎏の場合は、『デラックスタイプ』というシリーズにされる方が多い印象です。※『デラックスタイプ』は5㎏のみ

 

簡単に特長をご説明すると…

【5㎏(デラックスタイプ)】

乾燥容量はスタンダードタイプの5㎏と同じ。約52分で乾燥できます。デラックスタイプのメリットはお手入れのしやすさと機能性の高さ。スタンダードタイプではフィルターが乾燥機内の奥にありますが、デラックスタイプは前扉にフィルターがあるため、お手入れがしやすくなっています。また、殺菌機能に加えて消臭機能も備わっており、衣類についた気になるニオイをガスの温風で除去することができます。

 

【8㎏(スタンダードタイプ)】

「とにかく容量が多い方が良い!」という方には8㎏が人気です。8㎏でも約80分で乾燥でき、家事の時間を大幅に短縮できます。また、80℃以上の温風で乾燥するため、殺菌効果も期待できます!

 

面倒な“干す”作業を短縮でき、家事のストレスが軽減されるはず。『乾太くん』のある生活を一度体験すると、元には戻れないかも…?

 

『乾太くん』の詳しい情報についてはコチラから!

 

 

 

02.食器洗い乾燥機(深型)


 

 

食器洗いの負担が大幅に軽減される便利アイテム。家族の多い場合は特に、できるだけ一回で多くの食器を洗いたいですよね。

 

食洗機は浅型と深型の2タイプありますが、より家事ラクを追求するなら深型がオススメ!

その理由は以下の3点が挙げられます。

 

①使用頻度

食洗機はほぼ毎日使う方が多く、ご家庭によっては一日一回以上使うこともあります。また、浅型と深型の価格差は約2~5万円。使用頻度を考えると、費用対効果は高いと言えるのではないでしょうか。

 

②容量

浅型と比較すると、一度に洗える容量がアップします。ご家庭によって多少差はありますが、深型の場合、浅型と比較して約1人分多く食器を洗えるとされています。(例:約5人分→約6人分)家族の多いご家庭には嬉しいですよね。

 

③様々な大きさ・長さの食器を洗うことができる

深型の方が高さがあるため、サイズの大きいお皿(直径27~30㎝ほど)や、お玉や菜箸など長い調理器具も立てて洗うことができます。

 

予算や家族構成などを考慮しながら、一度、深型の食洗機も検討してみてください。

 

 

 

03.ホーローパネル


 

 

ホーローパネルとは、タカラスタンダードが独自開発したパネルです。鉄とガラスでできた頑丈な素材で、傷や熱に強いことが大きな特長。「ホーローに憧れてタカラスタンダードのキッチンを採用した」というお客様も少なくありません。

 

そして、今回注目したいポイントは、ホーローの特長のひとつでもある『マグネット収納』。ホーローの素材はマグネットが付くので、押しピンやネジなどで穴を開けることなく、手軽に収納を作ることができます。

 

キッチン本体はもちろんのこと、キッチン横・前の壁面やカップボードの壁面にも採用できるホーローパネル。必要な場所に必要なモノを簡単に収納できるので、家事ラクにも繋がります♪ また、カラーバリエーションも豊富で、自分好みの空間に仕上げることができます。

 

ホーローパネルについての詳しい情報はコチラから!

 

 

 

04.スパイスニッチ


 

 

スパイスニッチとは、調味料やスパイス類を収納できるスペース。上の画像のようにキッチン前の立ち上がり部分につくることが多く、幅や高さ、奥行などは設計段階で決める必要があります。既製品で好みの商品がなければ、造作でつくることも可能。調味料が手を伸ばしたらすぐの場所にあり、常にスッキリ収納できるのでスムーズに料理ができます。

 

また、「うちにはどのくらいの幅が必要?」といったご質問をよくいただきますが、塩・砂糖・胡椒を置く予定であれば、30~40㎝ほど。その他スパイス類を数種類、小物なども置くとなれば、100㎝前後必要になると思います。何をどのくらい収納するか、あらかじめ考えておくとスムーズに決めることができそうですね(^^)/

 

 

 

 

05.スロップシンク


 

 

スロップシンクとは、底が深い大きな流しのこと。メインの洗面台に採用するのではなく、ランドリールームや脱衣室など、洗濯機を置く場所に設置する方が多く見受けられます。用途としては、汚れた服や靴などの手洗い場や、掃除で使った雑巾やモップなどの流しとして。ペットの足を洗ったりシャンプーにも使うことができます。お子様やペットの居るご家庭では特に活躍しそうですね。

 

スロップシンクは、「採用しておいてよかった!」と言われるアイテムのひとつです。家づくり当初は使わなくても、お子様の成長やライフスタイルの変化によって必要になる場合も。多様な使い方ができるスロップシンクをぜひ、検討してみてください。

 

 

 

06.その他便利アイテム


最後に、新築時に買っておいたら便利な3つのアイテムをご紹介します。

 

①収納BOX

“シンデレラフィット”という言葉がSNSを中心に注目されていますが、その必須アイテムが収納BOX。収納の幅や高さ、奥行に合わせピッタリ入る収納BOXを探し、さらにBOXごとにラベリングすることで、どこに何があるかが一目瞭然。無印良品やニトリなどで購入される方が多い印象ですが、最近では100円ショップでも様々な大きさの収納BOXが揃っています。新築を機に、収納上手を目指しましょう!

 

 

②KEYUCAダストボックス

SNSを中心に話題を集めているアイテム。特長は、蓋が左右両開きになり、蓋が開いた時の高さを抑えられるという点。従来のゴミ箱の蓋は上下に開閉するものが多く、カップボード下にゴミ箱スペースを作る場合、ゴミを捨てる度にゴミ箱を引き出す手間がありました。こちらの商品なら、そんな小さなストレスから開放されます。また、後輪キャスター付きや、ゴミ袋のストック用ポケットなど、細かいところまで考えられています。ぜひ、チェックしてみてください。

 

 

③冷凍庫

子育て世帯・共働き世帯を中心に人気の独立した小型冷凍庫。お弁当づくりをされる方にとって悩みの種である、“冷凍食品が冷蔵庫の冷凍室に入りきらない問題”。そんな悩みを解消するために、冷蔵庫と別に小型の冷凍庫を設置される方が増えてきています。新築を機に設置する場合は、間取りの打合せ段階で、“どこにどのくらいの大きさを置くか”を決めておきましょう。

 


 

以上、『あったら便利!家事ラクアイテム特集』でした。間取りや動線を工夫して家事のしやすいお家にすることも大切ですが、今回ご紹介したような便利アイテムを取り入れることで、さらに暮らしが豊かに快適になるはず。

 

家づくりのご参考にしていただければ幸いです(^^)/

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

この記事をかいたのは
わたしです
営業部 営業三課
山﨑菜摘 やまさき なつみ
2018年4月入社 城北高校 徳島大学

取得資格
損害保険募集人・生命保険募集人 ・インテリアデザイナー・インテリアアドバイザー・整理収納アドバイザー2級